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ポチの告白のkenkenのレビュー・感想・評価

ポチの告白(2006年製作の映画)
4.4
長いと感じたものの
見入ってしまった作品。

今まで警察をそのような目で
見ていなかったので衝撃的であった。

警察内部が腐敗していることを
描いたノンフィクション作品!

特に印象に残ったシーンは
裁判を行う場面!
三権分立と言われているものの
警察関係者が犯罪者の場合
そんなものは存在しない。

また、新聞に記事が出る際に
大きな事件と被せて記事を小さくしたり
必ず、元警察官として報道すること

一つ一つに衝撃を受け
ラスト10分の叫びも
見ものである。
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