結構お金がかかっている。のだが、今ひとつ面白みに欠ける。音楽が結構邪魔するし、なんか淡々と描かれている。もはや戦争を知らない人間が戦争を描く時代なのでやむ得ないかもしれない。昭和の戦争映画と比較する…
>>続きを読む悲惨な玉砕戦のイメージしかなかったサイパンのイメージが少し和らいだ驚愕の実話。たった47人で何万人もの米軍から200人の民間日本人を守り抜いた誇り高き男の物語。とはいえ「かつての日本人は優秀だった」…
>>続きを読むプライムビデオ終了間際に視聴。
正直、なんでこんなに評価が低くいの?と疑問に感じるほど、私はすごく良かったと思った実話戦争映画です。
舞台は、日本軍の太平洋における要衝の1つとして日本軍司令部が設…
敗戦濃厚な太平洋戦争末期、サイパンでの戦闘を指揮していた大尉を中心とした話。
サイパンに行くので、事前学習の一環で観た。日本兵が死を選ぶことに対してアメリカ兵が「理解できない」と感想を言う場面があっ…
公開:2011年
監督:平山秀幸(1950-)
主演:竹野内豊(1971-)
昭和19年。太平洋戦争は日本の敗色が濃くなっていた。日本が占領していたサイパンにも米軍が押し寄せ、日本軍は玉砕するしかな…
夏になると日本の戦争映画が観たくなって…
と言うことで、まず最初になかなか良かった。軽々しくなくて押し付けがましくもなく、それなりに重厚感もほんのり。そして何より気になる役者さんのちょい昔の姿がたく…