日本vsアメリカのサイパン戦の映画。
日本のポツダム宣言受諾後も
戦い続けた大場大尉(実在した方です)の物語。
サイパン戦と言えば
ニコラス・ケイジの″ウインドトーカーズ″かな?
それの日本とアメリカの両視点(日本サイドとアメリカサイド別々の監督で撮ってます。)
からやから 見易い🤔
ベトナム戦争でアメリカ軍が現地人のベトナム人に地理負けしたのと似てるかも?
日本人は地理?地形?を利用した作戦に強いんかな?
大場大尉は頭の切れる罠などから
【フォックス】と呼ばれてたらしいけど
もっと戦術とか罠を見たかった😅
それでも
日本軍は アメリカ人は地獄の悪魔で捕虜になったら殺されると思い込んでたと言うのが通説?やと思うけど
捕虜になった日本人がアメリカ兵に協力してたシーンとかを描いてるのが良かった👌
日本軍の中でも生きてこその考え方の人と天皇の為に死してこその考え方の人との対立とか
色々勉強にもなる!
いい邦画でした😁