チャップリンの殺人狂時代の作品情報・感想・評価

「チャップリンの殺人狂時代」に投稿された感想・評価

shogo

shogoの感想・評価

4.0
世界恐慌を舞台にした作品。コロナ禍で鑑賞すると現実的で共感できることが多かった。

チャップリンの芝居だけで充分緊張感が保てていただけに、特有のコミカルなカットはなくても良かったように思えた。
fmofmojimo

fmofmojimoの感想・評価

3.1
35年勤めた銀行を不景気を理由に解雇されたアンリ・ヴェルドゥが、家族を養うために始めたビジネス、それは金持ちの独身女性を狙った結婚詐欺、そして殺人だった。

不況、株の暴落という激動の時代に翻弄された真面目な男が引き起こした悪魔のような凶悪な事件。
アンリの没落とともに始まった世界大戦を、数の正義として皮肉に扱った映画。
あにま

あにまの感想・評価

3.0
648作品目。レビュー266作品目。
『殺人狂時代』
 監督:チャールズ・チャップリン
 主演:チャールズ・チャップリン
 興行収入:$60.630
 製作費:$2.000.000
35年間まじめに働いてきた銀行員のアンリ・ヴェルドゥは不況のあまり失業。生きるために殺人をおかしていく…。

チャップリンのトーキー映画。
チャップリンの映画は名台詞により、味わい深い作品となっている。
shamcafe

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3.6
面白い作品ですね
メモ
割とシリアス強めのチャップリン映画(アナベラ殺害に失敗するくだりはいつものドタバタ的だが)。殺人鬼アンリ・ヴェルドゥの姿が切ない。かの『一人殺せば殺人者だが、100万殺せば英雄だ』など名言多し。
aoi

aoiの感想・評価

4.5
これは凄かったなぁ〜〜。

さっきまでクスクス笑ってたのに気付いたら泣いてた。
彼(そして戦争)は何を手に入れて何を失ったんだろうか?
かいと

かいとの感想・評価

4.0
「…殺人において私はアマチュアだ。しかし、世界は戦争による大量殺人をあげている。破壊兵器を製造し、罪もない女や子どもたちの命を奪っている。殺人者は権力を持つ貴方達であり、私の犯罪に衝撃を受けているだけにすぎない。」
「…1人を殺せば殺人鬼だが、100万人を殺せば英雄だ。数が殺人を正当化する…」
YukikoSwan

YukikoSwanの感想・評価

3.8
チャップリン 殺人狂時代

せめたタイトルだなぁと思ったけど、
メッセージがわかったあと、
すごく納得した。

30年銀行に勤めた妻子持ちの男が、
大不況のせいでリストラにあい、
ブルジョア女性を殺すことで
お金をつくって家庭を養っていた。
そんな男のストーリー、、、

序盤から幸せについて考えさせられるチャーリー作品ばかりみてきたから、この作品でのチャップリンの設定に最初は戸惑う。

“愛は犠牲よ。
母が子に感じるように。”

そう、チャップリンは
愛のある子は殺さなかった。
どうしようもないブルジョアは、
いくらでも殺した。

世界は大不況、
途中からいきなり
ヒトラーとかでてきます。

長い前置きは、
なんてひどい殺人鬼だ!
と思わせるためにわざとそうしている。

しかし投獄されたチャップリンの言葉に
ハッとする。


人をたくさん殺せば英雄

という戦争に対しての、
反戦メッセージだったんですね。

やはりチャップリン、
深いメッセージが込められてました。
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