初のチャップリン。イメージしてる、無声劇コメディな感じとは違って、ドラマだしめちゃ喋るしって感じでびっくり。
なんか、いい意味でショックだった。今作られてる作品を抜いてるぐらい面白い。というか、教科…
記録
他の作品に比べたら評価が少し低かったから、あまり期待せずに鑑賞。とんだ傑作だった…
今回はサスペンスチックな構成、明暗の使い方とか、音楽がそういう雰囲気を醸し出していて、ほんまに多才やなぁと…
NHK BSプレミアム 2021/03/17放送の録画で視聴。
観たことはあるはずだが、内容は完全に忘れていた。
チャップリンの喜劇には、元々、弱者へのいたわりや世の中への怒りが感じられるが、こ…
★1987年に続き、2回目の鑑賞★
端的に言うと、長年勤めてきた銀行から突然解雇された男が、車いす生活の妻と幼い子供を養うため、ハイミスの女性を言いくるめて金を引き出させて殺害し、その金で株式投…
1年以上前に観てたけど放ってた
チャップリンが喋ってる!
「絶望は麻薬に似てるよ。人の心を麻痺させる」
「数が罪を正当化する」など心に残る言葉も!
街の灯観たいけど、bsプレミアムでやらなさそう…
このレビューはネタバレを含みます
先に観た『独裁者』とはテイストがやや違っていて、現代のドラマにより近い感覚で鑑賞。
殺人鬼が主人公ということで、こわい気持ちもあったけれど、直接的な表現がなく、心のダメージがそこまで大きくならずに済…
傑作でした。今回チャップリン作品を見るまではチャップリンは「独裁者」で有名な喜劇王だと思っていました。今作はその喜劇王的一面だけでなく、監督チャップリンとしてどのようなメッセージを私たちに伝えたいか…
>>続きを読む鑑賞日:2013.6.23
まじめな銀行員だったアンリ・ヴェルドゥ(チャップリン)は不況によりリストラされる。彼は、足の悪い妻と幼い息子を養うために、裕福な中年女たちをそそのかして結婚し、預金を解約…
一人殺せば悪人で100万人殺せば英雄とか、世界は大量殺人のための破壊兵器を作っているのでその点で自分はアマチュアですとかそういった台詞が有名ですが、「独裁者」ではまだコメディ要素の残っていたものが…
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