90%シリアスだった。すごくモダンな話で、全然古びていない。不況になって人の心が荒み、ままならぬことと人を殺す。1人殺せば悪党で、100人殺せば英雄か。そもそもモデルとなったアンリ・デジレ・ランドリ…
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○′52 9/2~公開
配給: 松竹洋画部
スタンダード(1.33:1)B/W
フィルム上映
○′03 7/19~25
『Love Chaplin! チャップリン映画祭(′03 5/…
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純粋で一生懸命だけどちょっと抜けたとこがあるような今までのチャップリンの映画の主人公とは真逆な、女性を騙して殺し金を稼ぐ狡猾な男が主人公。
もうこの時点で今まで見てきたチャップリンとは全然違うチャッ…
チャールズ・チャップリン監督 ユナイテッド・アーティスツ 吉祥寺アップリンク
フォーエバー・チャップリン
多少は観ているチャップリンの作品で観たつもりになってたのがこの作品です。でも、…
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まだあまりチャップリンの作品観てないけど
明らかに毛色の違う本作。好きでした👍
でも邦題は好きじゃない🫤
チャップリンが連続殺人犯!でもそういったシーンは
ないので、なんだかほのぼのとしている…🥸…
Wars, conflict - it's all business. One murder makes a villain; millions a hero. Numbers sanctify.
…
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再投稿。
死刑台へ向かうヴェルドゥの後ろ姿にチャーリーの姿が重なる瞬間は幻ではなかった。『モダン・タイムス』のラストと本作のラストをくり返し何度も比較してみるとよくわかる。
ヴェルドゥとチャーリ…
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30年間、真面目な銀行員だった主人公が不況のあおりで失業。身体の悪い妻と子供をかかえ仕事を探す。でもなかなかない。そしてたどり着いたのが殺人犯…。
虫も殺せない優しい男が、金持ちの未亡人に近づいて…