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殺人ゲームへの招待のcocacorgiのレビュー・感想・評価

殺人ゲームへの招待(1985年製作の映画)
3.0
エンディングぐらい1つに絞っておくれよ。
推理モノで終わり方が数パターンあるって、トリックがガバガバなんですと自白してるようなものじゃないの。
とゆーか、犯人が自白で解決はあかんじゃん。お前それ認めなければだいじょーぶな感じやん。
けっこうゆるゆるなんだけど、みんなの一体感からくるノリの良いテンポが面白かったんだな〜。
だけに、ちゃんと、どう考えても犯人はこの人しかいない!ってぐらい緻密な設定でやってほしかった気持ちもあゆ。ドタバタコメディと割り切っちゃえば気にならないけど。
いや、もうお前らの仲の良さなら殺さなくてもやってける気がするよ。なんだそのグルーヴ感は。
ゆるゆるな状況の中で特にゆるいな〜って思ったのが、密室で外に出られないみたいな前置きを無視して、途中からフツーに玄関から出入りできるようになってたのが、ガチでゆるいなって。
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