bopapa

殺人ゲームへの招待のbopapaのレビュー・感想・評価

殺人ゲームへの招待(1985年製作の映画)
3.3
2019年 112本目

めっちゃコメディ、ドリフかよ!ってくらいなのでお気楽に観れます。人がどんどん死ぬ映画なのですが悲壮感ゼロ。あと、オッパイお化けが2人も出てきます。貧乳派のボクでも目がいくお化けぶり。


この映画はボードゲーム「クルー」を基にしております!と最初に出てくるのですがそんなボードゲームやった事ないので全くあらすじ読めません。

調べてみたら皆で集まって誰が犯人か、犯行の凶器は何か、そしてどの部屋で殺人がおこなわれたのかを推理するゲームみたい。面白そうですね、友達それだけ集める事が大変そうですが。

クレジットを見ると若き日のクリストファー・ロイドさんが出てるんですよね〜って言いたいのですがこの作品の制作年は1985年、って事はバックトゥザフューチャーと同じ年なんですね!あの作品のドクはめちゃくちゃ老けたメイクしてるんですね。

ボードゲームが元の、コメディ寄りの作品だからなのかエンディングに関してもひと捻りが!ゲームならこういう展開はありますけどね、映画でやってくるとは凄い!

休日の午後に楽しく観れる良い作品でした。
bopapa

bopapa