第三次中東戦争中、イスラエルに占領されシリアと分断されてしまった村の話。イスラム少数派のドゥルーズ派もその背景に描かれている。
こうした大きい社会的な背景の中の小さな話で、『この世界の片隅に』と『…
分かりにくかった
唯一分かりやすかったのは「結婚はスイカのようなモノ 開けてみないとわからない」
という譬え(交通系電子マネーとは関係ない)
自分の理解
第三次中東戦争でイスラエルが旧シリア領の軍…
この映画を観る前に、パレスチナ問題についてある程度の前知識をつけておく必要があると思った。それくらい複雑な問題を含んでいる映画で、その分見応えがある。国境問題だけでなく、ジェンダーの問題も含んでおり…
>>続きを読むシリアとイスラエルの境目で立ち往生する花嫁。
家族の1人ひとりにもそれぞれの「境」があって、末娘の結婚の日を舞台にその境が少しずつ解けていく様子を描く。
これはハッピーエンドだと思う。
モナは1人…
シリア内戦が起こる前、ISとかが台頭してくる前に、ずっと存在してたイスラエルとシリアの間で決着のついていないゴラン高原の問題について、結婚という変わった視点から切り込んだ作品。ちょうど内戦始まる少し…
>>続きを読むあ、これインフィニティウォーだ
ゴラン高原からシリアへと嫁ぐ女性とその家族の一日を描く。イスラエルが占領するゴラン高原に住むモナは、シリアへの嫁入りが決まるが、徐々に集まる家族には複雑な事情があり…
う~~ん、のひとこと。
なんだか納得いきませんでした。
結局何を伝えたかったのかわからなかったです。
一貫性のあるメッセージが欲しいと思いました。
国境云々なんですかね?
もっとリアルな生活に焦…