ユーミン

夢の中へのユーミンのレビュー・感想・評価

夢の中へ(2005年製作の映画)
3.3
愛とかそんな事はひとつも嗚呼ひとつも関係のない映画。ただ自分。自分とかそうじゃないとかそういうこととか。
あの鈴木ムツゴロウが電車の中でオダギリジョー演じるクレイジーな男と握手をするところが印象的なんてったって鈴木ムツゴロウの手はふにゃんふにゃん。あの地下みたいなところでちんちんが何度も何度も何度も何度も連呼する台詞雰囲気カメラワークの世界観は相当おかしななシーン。テロリストみたいな世界の中の拠点になってる倉庫みたいなところの照明の当たり方とかすごいいい感じで作り方とかホコリの立ち方とかそういう感じがサイコーな時があってすげえなって思った。
夢の中でリアルになって酔っ払って起きて取り敢えず走りながら歌を歌って力尽きて死んでしまいたい