トールキン

3時10分、決断のときのトールキンのレビュー・感想・評価

3時10分、決断のとき(2007年製作の映画)
3.7
クリスチャンベイル、ラッセルクロウ、2人とも西部劇ならではの衣装や無精ひげがめちゃくちゃ似合う。 ラッセルクロウの作品そんなに見たこと無く、「アオラレ」のイメージが強かったから今作はめちゃくちゃ渋くてカッコいい。

多くは語らないけど互いの生き様を徐々に理解、尊重し、敵味方を超えて男として認め合っていく。そしてそのままラストに繋がっていく。2人ともカッコよすぎでした。男の生き様、それに尽きる。ただただカッコいい。語彙力無さすぎて申し訳ないけどホントにかっこいい作品見た時ってそれしか感想思い浮かばない笑笑 終盤、3時10分に向かっての緊張感がハンパない。

ガンアクション映画好きな人なら分かってくれるかも知れないけど、アクションにおいても、こちらも西部劇ならではのリボルバー銃やウィンチェスターライフルなどを構えて撃つ姿に痺れた。
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