ホラー漫画雑誌を毎日のように立ち読みしていた中学生時代、大好きで何度もみた映画。
原作の小説もそうだし、漫画化も長田ノオトさんによるもので、どれをとっても最高だと思う。舞台は見ていない。
これを見たときは確かビデオだったのか、大学生になってもう一度見ようとしたらどこにも無くていたく悲しかった。
映画版のいいところは、グロテスクさがチープなところと、加藤夏希が可愛いところ、キャストが面白くて、最後のロリコン尾美さんの表情の切なさも最高。何よりアザナエルが最高のタイミングで聴ける、名曲。また観たい。