パワープレイに投稿された感想・評価 - 2ページ目

『パワープレイ』に投稿された感想・評価

テロリ

テロリの感想・評価

4.0

非常にうまく作られた傑作でした。

ヨーロッパにある架空の国で起きたクーデーターをテーマにした映画で、派手さがない分(これがヒットしなかった理由だと思うけど)、現実を覗き見しているようなリアルさがあ…

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鈴鹿

鈴鹿の感想・評価

3.8

これは良い掘り出し物映画。

映画版の『戦争の犬たち』で省かれてしまったクーデターの計画立案と準備がたっぷり描かれている。

『日本のいちばん長い日』や『皇帝のいない八月』で描かれなかったクーデター…

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lovelyn

lovelynの感想・評価

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1978年 イギリス・カナダ合作
DVD背表紙の写真とタイトルに惹かれ?...タイトル直訳すると「権力ごっこ」?
腐敗しきった政府を倒す為に立ち上がった男達のクーデター物語...
なかなか新鮮で面白…

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テロが頻発する軍事政権下のヨーロッパ某国
加えて秘密警察は暴走気味で、市民の犠牲は増えるばかり
そこでクーデターが画策される
ピーター・オトゥール演じる大佐が率いる戦車部隊も取り込み戦力を整え、いざ…

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Asa

Asaの感想・評価

4.6
素晴らしい映画だった。

俳優、演出、映像、音楽すべてが映画だった。
これぞ、映画。

ピーターオトゥールは何を演じてもかっこいい。
qtaro

qtaroの感想・評価

3.0

20171209鑑賞
派手な戦闘シーンもあるけど、全体的に地味な印象。後味も悪い。
100分のうちの大半は、紆余曲折あるものの、ひたすらクーデターの準備。
戦闘始まると、敵と味方の区別が分かりにくか…

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秘密警察が暗躍する架空の国、国を憂う知識人、軍人達がクーデターを計画するポリティカルサスペンス。
主人公達は尊大だけど有能な戦車大隊のPオトゥール等、仲間に引き込む人選を行うが果たして…

渋い役者…

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シュウ

シュウの感想・評価

3.6
卑怯な奴は、近くにいる。
後味は悪いが、正直者は割りを食う。

形を変えど、このような歴史を繰り返しているのだと思う。

ブックオフで¥950
納得。
パッケージは派手だけど地味ーな映画。権力の座を巡る醜い争いを描いた作品。
見終わったあとに見ると、パッケージ酷すぎだ。
murph

murphの感想・評価

3.3
桜坂劇場ガチバーン映画祭にて

ピーターオトゥールがデフォ様に見えてしょうがなかった…
ハラハラしたし、飽きずに見れたけど頭が追いつかなかった。あの国はどうなっていくのかなぁ。

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