「真実はいつもひとつ！」なのが名探偵コナンなのであれば、「この世には、目には見えない闇の住人たちがいる」のが地獄先生ぬ〜べ〜だ、みたいなお話ってことで良いですか？要するに「無いってことを証明してあげるわよ。」ってのが全てで、無いなら証明も何も無いわけだけど、既にその事象ないし事柄に名称がついている時点でそれは存在してしまっているのだ、的な、きっとこれは哲学科の人に言わせればかっこいい語句でビタッ！とはめてくれるんだろうけど、俺はなんせ史学科でございますのでね。思わず大相撲八百長の問題のなんかを思い出してしまうわけですよ、「ガチンコ」ってのと「注射」ってのがあって、八百長自体が無いなら「注射」なんて単語も無いはずのに、ある時点で八百長あるじゃんみたいな、って確かやくみつるが言ってたような気がする。人生の真実ってのは結局「死ぬ」って事で、目には見えないってのは「神」とか「奇跡」とか「愛」とか「夢」とかそんなもんで、ありったけの夢を掻き集めて探し物探しに行くのは勝手だけど、俺はやっぱり海賊王より石油王になりたいなって思うよね、何言ってんだろうね、いやワンピースは本当にあるか無いか分かんないけど石油はちゃんとあるって事なんだけど。にしても落雷に驚いたふりしていい年こいた兄ちゃんが目の前のお乳に飛び込んで行くとこなんて本当夢みたいだなって思うし、俺は大槻教授より矢追さん派だったし、上岡龍太郎がいた時代のテレビは面白かったなって思うけど、UFOは信じるけど霊的な方面は全く信じて無いから、俺の枕元には爺ちゃんも婆ちゃんも立ってはくれません。何を信じて生きるか、何を信じないかは自由だし、朝の占いでテンション上げるのも、俺今日はレッドブル飲んだから一日元気って信じ込むのも自由だけど、結局目に見えてるもんが全てなわけじゃないし、人生なんて基本全てがプラシーボ、心の持ちようさ、心の持ちようさ……もう我慢できない、寝る。
JAGATARA最高！！！
（本文の内容と映画の内容はほぼ関係ありません。）
