ゆきやんまる

魔術師のゆきやんまるのレビュー・感想・評価

魔術師(1958年製作の映画)
3.5
科学と非科学、芸術と権力といった二項対立を描きつつも根底にある神の不在というテーマは顕著。どこか諦めたようにホラーやコメディの要素を盛り込んでいる。ただ、この監督何やってもパワーのある画を撮るから何がなんだか分からなくなる。