ゲゲゲの鬼太郎 激突!!異次元妖怪の大反乱の作品情報・感想・評価

「ゲゲゲの鬼太郎 激突!!異次元妖怪の大反乱」に投稿された感想・評価

tomomorero

tomomoreroの感想・評価

2.5
ねずみ男ちゃんがかっこよく見える作品
そしていつも思うんだけど、鬼太郎が強すぎる……謎
おばけにゃ会社も仕事もなんにもない。
(羨ましい。おばけになりたい。)

3期鬼太郎(戸田恵子版)劇場版4作目。
あえて1作目を観ないという新しい映画鑑賞の楽しみ方を始めました。
(本当は、おばけナイターが一番観たいのに。)

まさか、ねずみ男に感動するとは思いもしませんでした。
怪気象という異常気象が起こる。その現象は妖怪皇帝の仕業であり鬼太郎は戦いに挑む。果たして妖怪皇帝の正体は・・・。

ねずみ男が主役という珍しい映画。
途中で助けた女の子カロリーヌちゃんといい感じになる。
ねずみ男にも、優しい一面があるんだなと驚いた。
こんな可愛い娘なら誰でもデレデレしちゃうかな。笑

そんなカロリーヌちゃんが妖怪にさらわれる。
いつもなら、ねずみ男は逃げるか。悪だくみを働くかのどちらかだが、
今回は男を魅せてくれる。

はっきり言って、この映画に関しては鬼太郎よりもねずみ男の方がカッコいい。

そして、訪れる涙、涙の展開。
自分は感情が欠落してるので泣きはしなかったが、涙もろい人は号泣してしまうだろう。

ハンカチ1枚じゃ、涙を吹くことができない。

みんなで歌おう♪ゲゲゲのゲ♪

(ヒカルの碁が中国で実写ドラマ化だってー。なんか予言が当たったみたいで嫌だ。)

Amazonビデオ/Primeビデオ
またたび餅食べてみたい
神佳

神佳の感想・評価

5.0
小学生になったくらいの頃に何回も繰り返して観てた。当時、1時間以上あると思って観たけど、40分くらいと知ってびっくり!短い時間ながら、水木先生らしき人や、中曽根さんらしき人物が出てるし、特に今は亡き声優さん達が、子泣き爺が永井一郎さんと、ねずみ男が富山敬さん、ぬらりひょんが青野武さんで、日曜日のアニメでおなじみの方たちでびっくりした。でも1番はカロリーヌちゃんがとても健気で、良い子で、可愛くて、ねずみ男と仲良くなるけど、ラストが切ないけど、カロリーヌちゃんに癒された。
何度でも観たくなる名作です。
鑑賞回数:〜5
物語:★★★☆☆ 3.5
配役:★★★☆☆ 3.5
演出:★★★★☆ 4.0
映像:★★★☆☆ 3.0
音楽:★★★☆☆ 3.5
再見:★★★☆☆ 3.0

鬼太郎映画のベストに挙げる人が多いと思われる本作
もちろん自分もこの作品を選ぶ
主役はねずみ男
いつもいい加減な男が、自分を慕う小さな女の子の為に奮闘
とにかく泣ける
名作

このレビューはネタバレを含みます

3期鬼太郎最後の劇場版作品だけあってOPに効果音が入ってるところからして力が入っているのがわかる。

今作の主役は間違いなくねずみ男であり、終始善玉半妖怪として描かれている。そして今作のゲストヒロイン・カロリーヌちゃんとの悲恋の物語である。

話は変わるが今作怪獣映画のお約束なシーンが多いように思う。
・街を破壊するがしゃどくろ
・船を沈めあやかし
・自衛隊の戦車出動(総理もでるよ)
・怪気象をなんとかしないとミサイル発射されて東京ヤバイというシナリオ
などである。

話を戻すと今作のボスが妖怪皇帝と名乗る謎の妖怪(すっとぼけ)でその手下がぐわごぜなのだが、そのぐわごぜはカロリーヌちゃんの父親でありそのカロリーヌちゃんを利用し鬼太郎を罠に陥れ朧車によって石にされてしまった。
カロリーヌちゃんはねずみ男にぐわごぜが父であることを明かした上で朧車の涙で鬼太郎を元に戻すが、非情にもカロリーヌちゃんは朧車の突進を受けて絶命するがそのシーンは鬼太郎全シリーズの中でも一番泣ける。何回観ても泣ける…

元に戻った鬼太郎は妖怪皇帝と対決するがその間にぐわごぜが妖怪皇帝に殺され怒った鬼太郎はオカリナ剣で妖怪皇帝を斬り見事勝利。正体はな、なんと!ぬらりひょんであった(すっとぼけ)。
というおふざけは置いといて3期鬼太郎の最後の敵としてぬらりひょんを登場させ最後まで悪役として倒したのはかなり英断だったと言える。

ねずみ男悲恋話としての色が濃いがそれでも鬼太郎映画の中でも今作は屈指の傑作であることは間違いないと思う。
このマークしわすれはひどい。反省。

高僧チンポ様で死ぬほど笑わせてもらった。不意打ちすぎた。高僧チンポ様以外あんま覚えてないけど、高僧チンポ様の分でスコアは+2です。
明日4月1日、いよいよ「ゲゲゲの鬼太郎」(第6期)が放送されるということで、今さかんに宣伝で昔の鬼太郎の映画がYouTubeにアップされている。

ほとんどが東映まんがまつりの一編として作られた企画映画だが、その中でどれが傑作と聞かれれば、おそらく十人中十人がこの映画を迷わず選ぶんじゃないかと思う。

鬼太郎でマジ泣きしてしまうとは……。

戸田恵子が鬼太郎を演じた第3期シリーズ。映画は四本作られたが、本作は最後の映画作品。

1986年生まれの自分としては、第3期は勿論リアルタイムでは間に合っていないが、第3期の鬼太郎はテレビでも再放送されていたし、どのレンタルビデオ店でも映画版ソフトは置いてあったので、普通に身近な存在だった。

さて、本作は水木センセイ原作の「朧車」(さらに遡れば貸本時代の「ボクは新入生」)をベースにしたものだが、出てくる妖怪や人間の主要キャラはほぼ原作と同じ(高僧チンポ様すら登場!)で、事件の概要も同じなのだが、全然内容が違う。

本作で可愛いカロリーヌちゃんを観た人が原作を読んだら、あまりの別人ぶりに驚愕することだと思う。

そして、本作の真の主役は勿論、ねずみ男(富山敬さん名演!!)である。しかも、いつものトリックスターとしてのねずみ男ではなく、漢気あふれるヒーローとして本作では大活躍。

ちなみに本作は水木センセイ(配慮があってか隻腕ではない)が劇中登場するのだが、しれっと奥さんの布枝さんも登場している。勿論、この頃は奥様のお顔は知らなかったのだが、今改めて観ていると結構雰囲気が似ていることに気付く。

あと本人役と言えば、劇中登場する総理大臣が頭のバーコード具合からするとどう見ても中曽根さん。
「GNP1パーセント枠を守って自衛隊を温存した甲斐があった」とか発言も凄いのだが、怪気象を吹き飛ばすため、ためらうこともなく(まだ逃げ遅れた人がいる)首都中心部にミサイルを撃ち込もうとするのがヤバすぎる。

■映画DATA==========================
監督:芝田浩樹
脚本:武上純希
音楽:川崎真弘
撮影:町田賢樹
公開:1986年12月20日(日)
50分弱の短編。ねずみ男とカロリーヌちゃんとの小さな小さな恋の物語、第3期鬼太郎はこの作品無しでは語れない超名作。何度観て、何度泣いたことか……。出て来る妖怪の多さもオールスター感謝祭級!妖怪戦車の活躍が嬉しいね!これを観ずして鬼太郎を語ることなかれ。
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