いや夏

ラブリーボーンのいや夏のレビュー・感想・評価

ラブリーボーン(2009年製作の映画)
2.0
月曜日の夜11時、部屋にて床に寝っ転がって鑑賞
…の、彼ら凄かった 凄まじかったや
ばりカッケエ……すげえ、凄え パプリカっぽかった 最高だった

私はスージー・サーモン。大好きな家族と暮らす幸せな日々。でも、あの日。そう、1973年12月6日。私は14歳で殺された。家族と一緒にいたい。大切な人にもう一度会いたい。私は殺した犯人を伝えたい。でも、天国から私の想いは届かない。そして、闇は残された家族へと迫る。触れることはできないけれど、きっと私にも何かできるはず。私の声が聞こえるはず。これは、天国に行ってからのお話。その想いは、ひとつになって、その愛は“奇跡”を呼ぶ。

おもしろかった☺️👏✨
家族、ゴースト、愛、繋がり
ゴーストが主人公の、優しく強く前向きな映画 ストーリーの軸としては少女の奮闘とサスペンスが同時進行していくのだけれど、クライムシーンを割とちゃんと描きつつも、天国の世界観が優しく色彩豊かなこともあってファンタジーの色を強く感じたかな☺️✨後感は前向きでとてもいいよ☺️✨
沈黙のパレードのジュピターでも映画館でボロ泣きしたけれども、あれ以上にこの映画は生きていた時にしっかり尺を取ってくれていたね 主人公や彼女の家族に感情移入もしやすいし、家族愛に軸を置いて最後まで見終えることが出来た☺️✨
あとはやっぱり特筆することと言えば映像美かな!ここが一番の見所かもしれないね😳☺️✨
いや夏

いや夏