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ラブリーボーンのtottsunのレビュー・感想・評価

ラブリーボーン(2009年製作の映画)
3.0
私が最近見た映画290
「ラブリーボーン」
このビジュアルは知ってたけどまさかシアーシャローナンとは知らなかった!
スージー・サーモンという魚の名前のような彼女は、14歳のときにトウモロコシ畑である者に襲われ、殺されてしまう。そしてスージーは天国にたどり着くが、父は犯人探しに明け暮れ、母は愛娘を守れなかった罪悪感に苦しむ。崩壊していく家族の姿を見てスージーは…
父親役にマークウォールバーグ、母親役にレイチェルワイズ…そしてあのお方にスタンリートゥッチ。髪があるから「?」って思ったけどあれは!って気づいたww
この作品の見所はあの世の美しい世界の描き方だと思う。
私だったらずっとああいう世界にいたいなと思ってしまう。
ストーリーはまさかの救いがない展開で妹とかの頑張りが無下になってこっちが悲しくなってしまった。
あんなにハラハラしたのに…
私的には☆☆☆かな。
あとね、タイトルのボーンは誕生って意味かと思ったけど…骨なのね。
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