ジャイロ

ラブリーボーンのジャイロのレビュー・感想・評価

ラブリーボーン(2009年製作の映画)
3.5
妹!!!そこはそうじゃないだろ!!!早く早く!!

主人公!!!ラストそれじゃない!!!

そして犯人。まさかそういうオチなの?え?違うの?
ってそうなの?

全然納得できない。

もうね、なんて言ったらいいか、いろいろと受け取り方に困るよね。泣けるし。

俳優陣は豪華でした。マークウォールバーグにハムナプトラのレイチェルワイズ、そしてスーザンサランドン。特にスーザンサランドン演じる破天荒な祖母は、絶対見せ場があると思って最後まで注目してた。無かった。やられた。
あと、犯人のスタンリートゥッチって、この人めっちゃ映画に出てるんですね。印象が全然違うからすごいね。
個人的にはローズマクアイヴァー。どこかで見たことあると思っていたけど、笑顔で見せた八重歯で確信。iゾンビのリヴだ。ゾンビになる前にこの作品に出てたんですね。
主役の子は初見でした。

ハラハラドキドキというよりヤキモキする方が多かったし、多少謎解き感もあったけど、総じて悲しい話でした。