こちんだ

彼岸花のこちんだのレビュー・感想・評価

彼岸花(1958年製作の映画)
3.5
父親とその娘の結婚をめぐる物語
佐分利信が明治生まれの封建的で頑固なものわかりの悪いオヤジ像をコミカルに熱演している。

その場限りの発言しかしない、いい加減な父親は娘の恋愛結婚を認めようとしなかった。
ところが親しい旅館の女将の娘のトリックにかかって、結婚を承知せざるを得なくなる。
しかし、相変わらず無責任な父親は「俺は責任を持てない」と結婚式に出ないと言うが、妻に言っていることが矛盾していると指摘されてしまう
しかも結婚式には出ないと言っていたが結局、最後には出ると言い、何がしたいんだこの親はと思った(笑)

最後には、平山は娘の結婚を認めて彼女らのいる広島に向かった。

初めて小津安二郎監督の作品を観た!先日、原節子さんが亡くなったから、小津安二郎監督の作品で美しい彼女を観ようと思ったらこれには出てなかった…
それでも出てくる女性は皆美しかった(笑)