モノクロ映画って、人の目の輝きが強調されるようで、この作品にはすごく合ってましたね。
「もしテレビが娯楽と逃避のためだけの道具なら、もともと何の価値もないということですから。
テレビは人を教育し啓発…
ストーリーは50年代のマッカーシー上院議員を中心に、「赤狩り」の猛威ふるう時代、国を恐れず国民や報道の自由を訴えるCBSキャスター、エド・マロー達のストーリー。
まず正義感うんぬんの前に、テレビで…
たまには白黒映画もよいですね
なんだか余計なものがないような感覚のスッキリ感で内容が入ってきやすい。
どの役者さんも内容重視のシンプルな演技が光っていて良かったです!
ダウニーの社内結婚設定は良…
基本的にマロー視点で、すっきりした映像でした。
タバコを持つ手でキュー出すカメラの動きとか、全体的に渋くてかっこいい。
メディアの退廃や逃避と、視聴者獲得のための娯楽性の追求は、テレビひいてはメデ…
思想、恐怖、人権、ジャーナリズム。テレビの荒廃とマッカーシズムに抗った、実在のテレビキャスター・クルーのお話。
全編白黒かつテレビ番組の中でキャスターが語る構図を多用していて、しかも内容が非常にヘビ…
こっちで来たか
変に回想みたいなやつじゃなくてエドワードマーロウが活躍した50sの匂いそのままに映画を作ってきた
今のニュースの原型を作った
昔誰かを研究するのにこの人の事を調べて見事な提灯記事を…