噛む力がまるでない

沈黙の戦艦の噛む力がまるでないのレビュー・感想・評価

沈黙の戦艦(1992年製作の映画)
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お話のテンポは悪いし、アクションもぼちぼちだったりで、セガールの存在で大きく支えられているのだなあという印象。
トミー・リー・ジョーンズの悪役もあまりハマってないように感じた。90年代で、ああいうキャラだったらゲイリー・オールドマンの方がしっくりくる。

それにしても、ミズーリがここから20年後の「バトルシップ」に登場することを思うと熱くこみ上げるものがありますね。