映画ってすごいなあ、
だってキリギスだよ、
僕は今までの人生の中で、キルギス人と話したことないし、キリギスの生活のことを考えたことなかった。
でも、この映画を観ている2時間弱は、キリギスの生活の中にいたし、村の人たちとともにあった。
途上国にとって、灯り=電気は、生活の糧、生活の目標点でもある。
この映画で見る限り、キリギスの現状がよくわかりました。
中国の影響がここでもあるのか!
こんな過疎の村でも、開発か伝統かって葛藤があるのか!
ラストはいろんな解釈ができるので、完全に納得や感動ではないけど、この映画を観れたこと、キリギスのこと、ちょっと知れたことはとても有意義だった。