このレビューはネタバレを含みます
切なくなる感じと希望を感じさせるラスト
チャプターは彼の本の執筆を意味していたんだね。。
花火大会のシーンにクリスマスのシーン。
最期のクリスマスのパーティの場面でのシャロンストーンの悟った瞳が印象的。。
もう長くはないと知った時の感情を爆発させるシーンは泣ける。。。
ラストの何も書いてないノートを渡すキーランカルキンの目に涙があったのも本人は全て分かってたんだろうなあ。。泣
友情モノに難病モノは苦手だけどこれはただ御涙頂戴で終わらない感じが良い。名作だと思う。