ハート・ロッカーの作品情報・感想・評価

ハート・ロッカー2008年製作の映画)

THE HURT LOCKER

製作国:

上映時間:131分

ジャンル:

3.6

「ハート・ロッカー」に投稿された感想・評価

記録
アンソニーマッキーファルコン役の人が出てたんですね。最近気づきました。
主人公の奥さんが浮気に走らないことを祈るばかりです。
艹

艹の感想・評価

3.0
爆弾処理の話だったかな‥‥見直すリスト行き
あんまり後味のよくない戦争映画だったかも
どうでもいいけどHeart Rockerだと思ってた(ロックンローラーかよ‥)
akM2

akM2の感想・評価

3.7
大きな展開があるわけでもなく
目の前の爆弾を処理する
緊迫感の連続で引き込まれハラハラしました。

2018#201
The Narcotic Farm

爆発までのリズムは気持ち良く、役者の表情もその場の雰囲気を漂わせていた。
しかし、画面がドキュメンタリータッチならば、音響演出でリアリズムから脱して欲しいところだ。

ペンローズの365日が始まる。
tak

takの感想・評価

3.8
 キャスリン・ビグロー監督のオスカー受賞作。劇映画ではあるが、この映画はまるでイラクの爆弾処理ドキュメンタリー。カメラはときに主人公たる爆弾処理班の目線、ときに彼らを襲うイラク人の目線でこの厳しい現実を追う。そういえばこれまでのビグロー監督作品もいわゆる主観移動が多かった。僕らを映画の世界にぐいぐい引き込んでいく。「ハートロッカー」はこれまでとは違い、物語を盛り上げるような劇伴もなく、どちらかというと淡々とブラボー中隊が撤退するまでの日々を綴っていく。映画の冒頭、印象的な言葉がスクリーンに現れる。「戦争は麻薬だ。」これまでも映画は様々な戦争の狂気を描いてきた。「地獄の黙示録」のカーツ大佐やキルゴア中佐はその象徴かもしれない。でもかつて描かれた戦争の狂気は特殊な状況だったり、特別な人間だったり、一般の我々の感覚とは異なるものだった。しかし、「ハートロッカー」が描いたのは誰にでも起こりうる狂気なのだ。そこが大きく異なる。

 映画のラスト、ジェレミー・レナー演ずる軍曹はアメリカに帰還する。そして生まれたばかりの子供に話しかける。子供の頃興味があることはたくさんあったが、大人になるとだんだん減ってくるんだよな。今はもういくつかしかない・・・そんなことを言う。そして彼は再び防護スーツに身を包み、戦場で砲弾に向かっていく・・・。それまで爆音と怒号だけだった映画館の中に、突然ディストーションギターの音が炸裂する。このラストは強烈。それまで映画を覆っていたものが一気に解き放たれるような迫力。爆弾に向かっていくしかない主人公の悲しさ。アメリカの観客はこの場面にヒロイズムを感じて拍手するのだろうか。帰還兵の問題をストレートに語る反戦映画よりも僕には衝撃的なラストシーンだった。戦争は麻薬だ、という冒頭の引用と主人公のラストのつぶやき、その見事な呼応に背筋がゾクッ。悲しいけど、これ戦争なのよね。

 ビグロー監督の視線の先には、一貫して何かに取り憑かれた男たちがいる。狂おしいまでの執着をもつ男たちの姿に彼女は惹かれるのだろう。「ハートブルー」では「これは神とのセックスだ」とスカイダイビングするパトリック・スウェイジ、彼の逮捕に執念燃やすキアヌ・リーヴス。「ストレンジ・デイズ」ではヴァーチャル追体験装置に溺れるレイフ・ファインズ。それらには必ず危険がつきまとう。本作も然りだ。かつてビグロー監督の夫だったジェームズ・キャメロンもその一人なのだ。

 人間爆弾など目を覆う場面も多いし、二度三度観たい映画ではない。しかしこの衝撃は一度味わっておくべきだろう。
HEIDI

HEIDIの感想・評価

3.5
戦争が終わらない限り彼らは何度でも戦地に赴くわけで。淡々と進んでいくので特に引き込まれることもなかったが、最後に一度家に帰ったジェームスが家族と一緒にいるのにどこかさみしそうにしている姿が印象的で、もう普通の生活を送ることができなくなってしまったんだなあと思うと胸が苦しくなった。
Nico

Nicoの感想・評価

4.0
戦争から憎しみが生まれ、戦争から絆が奪われていく。

劇中に、"戦争を楽しめ"と言うセリフが出てくる。戦争は楽しむべきものなのか。

米軍の爆弾処理班を描いた作品だが、色々と考えさせられる。
最後にジェームズが息子に語ったセリフが印象的

戦争の恐ろしさと、命がけの生活はギャンブルと同じで中毒になってしまうんだね、
はぁ怖い、
キャスリンビグロー監督気になってたけどやっとみれてよかった、
Takeda

Takedaの感想・評価

3.8
作品としては面白くて好きだった。
止まらないハラハラ感。

時には4カメ撮影。
スーパー16mm機材。
200時間録画。
戦地への赴き。
脚を使わず全シーン手持ち撮影。
やっぱり製作者の意図等を聞きたい。

ポール・リークホフという元兵士の方が語る。
「戦争を分かり易く伝えようとしているが、あまりの不正確さにうんざりしてしまう。」と。
本当の戦争はやはり戦地を経験した人にしか分からないんモノなのか。
だが、戦争を経験したいが為に今作品を観たわけではないし、映画として楽しめた部分もあった。

気になる役者が出ていたので観やすいと感じた。
爆弾に関する感想は一般的な感想と同じかな。

ビグロー監督は女性初の監督賞受賞。
しかも16億の低予算による撮影。
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