KeitaKuromiya

髪結いの亭主のKeitaKuromiyaのレビュー・感想・評価

髪結いの亭主(1990年製作の映画)
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子どもの頃に感じたフェチズムが大人になっても抜けず(悲観的に捉えてはないが)、それだけでキャラがすごい立ってた

客のシャンプー中にスケベをするアントワーヌとマチルドの3人のショットはすごかった

ジャン・ロシュフォールにかかれば、例え変態でも、過剰に嫌らしくなく、僕はイタズラのような(少年のような)誠実さがあるような気がして、それが彼の愛だった

ただなぁ、、マチルド死んじゃうのかぁ、、
不幸になるなら死を選ぶ
は刺さった
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