Otun

キング・オブ・コメディのOtunのレビュー・感想・評価

キング・オブ・コメディ(1983年製作の映画)
4.3
スコセッシ&デ・ニーロ作品。再見。初レビュー『キングオブコメディ』。

ちっとも関係ないのですが、ここで竹原ピストルさんの歌の歌詞を紹介させて下さい。

"綴りようのない切実を切実という。
綴れる程度の切実は切実とはいわない。
全ては、“切実”でしか変えることができない。
だから例えば、歌で世界を変えることはできない。
歌で人を変えることはできない。
世界を変えることができるのは、世界が抱く綴りようのない切実だけ。
人を変えることができるのは、人が抱く綴りようのない切実だけ"

何かを伝える、伝えたい、と思う事の本質はきっとそうゆう事なのかもしれない、と私は思うのです。
ただ、ここで注意したいのは「綴りようのない切実が、必ずしも人を変える訳ではない、世界を変える訳ではない」と言うこと。

上記を踏まえ、
今回も、想像力を働かせつつ、ドキドキしながら楽しませて頂きました。

誰だって、この映画の主人公パプキンたりうる。よね。