初めて見たのは高校の時だったか。
トラビスの残像を刻むまなこに映ったのはクソ寒いコメディアン。
自省や諦念などという言葉の意味を全く理解せぬガキがゾワゾワさせられる事は無く、タクシードライバーの劣化版でしかなかった。
先日例のアレを観て、巷のあれやこれやを斜め読みするのも面倒で何も目を通す気になれないけど、やはり気になり見てみれば、 ストーカーバディ物という奇天烈要素と往時のニューヨークの光景に興奮。
自分のサラリーマン生活も人生色々。
そいや、数ヶ月前にパプキンのテープにあたるような事業計画書を出したんだった。
忖度も大事だが、日々の研鑽と秘めた野望は懐に忍ばせて業務に臨もうと決意を新たにしたのだった。
オマージュメインの作品というのは、声高々に好きとは言いたくないので、例の作品のスコアは下げておこうっと。
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今日の一曲
1983年同年の公開作品といえばフラッシュダンス。
挿入歌のこちらを。
Michael Sembello - Maniac
https://m.youtube.com/watch?v=evyKPVS_M7E