ジョーカー観たのにこれ観てないのはあかんやろと思って、観た。
たまにおるよなこーゆー自分は悪いと思ってないパターンの正義側の気持ちの人。まだ悪いと思いながらやってくれたほうが説得できるからマシよな。デ・ニーロがうまく演じすぎやろ。妄想と現実をいっしょにしちゃったらもう終わりということやな。ただあんなところまで行くほどの行動力あるってのは称賛するけどな。
しっかりとテレビでは緊張せずに笑いとってたからな〜。なかなかすごいことなんやろな。
最後のパートは、おれ的に違和感があったから、妄想パートやと思うかな。正直あそこまでうまく行くのはなんか逆に現実っぽいというか。最後まで喋らんのも変やし。違和感という点での妄想パートっていう考え。
いまジョーカーを思い出したとき、この映画の使い方がうまいなって思う。
「夢を現実に無理やりしてしまった男」
次の作品レビューでも、何卒。
