このレビューはネタバレを含みます
[Date]
2020/02/04
[鑑賞方法]
NETFLIX
[スコア]
3.1
[メモ]
絵柄の感じとかで、映画というよりアニメのワンピースを観ている感じだった。
ちょっとだけ後にありそうなシーンを想像できてしまった。
みんないつの間に動物の衣装を着たんだろうという疑問。
バトラー、角を売るんじゃなくて食べるんだ…と思った。
サンジのメガネ?サングラス?にちょっと違和感。
声揃えて突っ込んだりするところが昔感あって良い。
今に比べてルフィがすごくアホ感出てる気がする。
珍しく剣使いの相手がゾロじゃないんだとちょっと驚いた。
ゾロがホットドッグ(蹴り?)の相手でサンジが剣?を使うヘビーの相手。
ルフィにもツノクイのバイオリンの音が効く設定はちょっと謎。
サンジがヘビーを伸した後、サングラスを投げて画面にフィルターがかかるところいい。
そして、サンジがヘビーに言った、あいつに比べれば…(ゾロのこと)で、あぁ、なるほどだからヘビーの相手がゾロじゃないんだと理解した。
そしてゾロがホットドッグに言った、ものすごい蹴りをする男がいるんだぜ(サンジのこと)も然り。
ゾロが剣を使うときに頭にバンダナ巻くの久しぶりに見た気がする。
先代動物王の角を食べたバトラーの変身した姿の角が熱くなる設定がちょっとよくわからなかった。もう少し詳しい説明が欲しかった。
そして角が弱点なんだ、っていう。角が壊れるとケモノの皮が剥がれるのね。
大人になったモバンビーに会う設定が今後あるのかな?
ちょっと見てみたい気がする。
最後夕日と煙の王冠が合わさって金色に見えるのが素敵。
ゾロ
別のお宝が戻ってきたしいいじゃねぇか
ルフィ
チョッパーお前のことだよ
っていうのすごく良い。
エンドロールはあんまり映画とは関係ないんだ。と思った。
麦わらの海賊団のメンバーの幼少期。
映画自体が短いからだと思うが色々と物足りない気がした。もう少し長く説明して欲しいところや、時間をかけてもいいようなシーンがあった。
[音声/字幕]
音声: 日本語
字幕: 日本語