社会学者

リービング・ラスベガスの社会学者のレビュー・感想・評価

リービング・ラスベガス(1995年製作の映画)
5.0
たまにこういう破滅的な生き方をする男女の姿を描いた映画を観たくなります。アルコール依存性の作家とラスベガスで娼婦をしている女。お互い孤独感にひかれあい恋人になる。将来のことを考えず、今この一瞬を刹那的に生きる姿は正直魅力的です。補足:映画と全然関係ありませんが、youtubeに「ガード下酔いどれ人生(追悼編)」という、社会に上手く適応出来ず、母親の年金を頼りに生活しているアルコール依存性男性の日常を描いた動画があります。10年以上前テレビで放送したノンフィクションで、生きづらい社会から離脱した人の生き方(アルコール依存)という意味では共通してるかもしれません。
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