リービング・ラスベガスの作品情報・感想・評価

「リービング・ラスベガス」に投稿された感想・評価

えりみ

えりみの感想・評価

5.0
これでニコラス・ケイジのファンになったというのに今となっては・・・

このレビューはネタバレを含みます

アル中のベンと娼婦のセーラ、2人の純愛物語という表題。けれど、純愛物語という言葉からイメージするきらめきとは遠い、観終わった後重たさと暗さがのしかかる。

セーラの愛情に共感できないのはまだ自分が子供だからでしょうか。
アル中のベンにウイスキーボトルをプレゼントする発想はなかった。ベンのありのままを受け入れて、どんな末路になろうとも見届ける覚悟があるからこそなのか。
そんな彼女も1度だけお酒をやめてほしいと言う場面が。向き合う現実が辛いなら、自分が一緒にいて支えるから、医者に行ってこれからも一緒にいてほしい。弱っていくベンを見たくない、自分ならそう思う。けれど、断酒の話はそれきりで、最期まで静かに見届けた。今の自分には悲しい共依存に思える。歳を重ねてもう一度観てみたい。純愛だと感じるのか。

これまでニコラスケイジはイケメンでもない、冴えないおじさんだと思っていた(ファンの方すみません)けれど、とっても魅力的な俳優だと確信した。ベンがセーラを天使だと言う、台詞通りうっとりとした目、目線だけで本当に愛してるのが伝わってくる。会話していても夢見心地なアル中の目もまさにそれ。ニコラスケイジすごい。
ニコラスケイジの演技がやばい映画。
まさ

まさの感想・評価

3.5
今観てるドラマシリーズがありまして、Netflixオリジナルの「ハイ・ライフ」っていうシチュエーション・コメディです。主演はキャシー・ベイツで、マリファナ販売店を経営していて、中毒者どもに売りさばいています。全編マリファナネタの話で構成されていて、30分キャシー・ベイツとその他ラリってる奴らがマリファナを吸い続けるっていう、クソ・ファッキン・コメディっとなっています。さすがNetflix、内容がかなり攻めまくっていてたまらんです。けっこうハマっています。

はい、どうでもいい話はこれくらいにして、映画の感想ですね。

この映画、音楽がすごい素敵で、雰囲気が最高でした。ニコラス・ケイジみたいにアル中にはなりたくないが、この映画を観るときはお酒を片手に映像に浸りたい。
観ていて辛くなるね。
切な〜い映画。

アル中のニコラス🍸
chch

chchの感想・評価

4.8
墜ちていく姿に、魅了されてしまう。
気軽な気持ちで、見ると気分が落ちる映画。

それほどまでに吸い込まれる世界観。
masa

masaの感想・評価

5.0
これだ!
何が?
これを待っていたんです。
観たかったんです!
自分の中ではニコラス・ケイジの最高傑作。

退廃の街ベガスを舞台に、アルコール依存症の男と娼婦の短くも激しい愛の姿を綴る。重度のアルコール依存症のために映画会社をクビになった脚本家ベン(ニコラス・ケイジ)は、ハリウッドでの生活を処分してベガスへ向かう。そこで死ぬまで酒を飲み続けようというのだ。だがベンは街で出会った娼婦サラ(エリザベス・シュー)に惹かれ。やがて、ベンとサラは同居生活を始めるが……。

救いようのない絶望映画だ。そして全てを失った二人。死ぬ為にベガスへ来たベン これ以上の純愛映画があるだろうか。一見絶望だが、その裏にとても神聖な純真さを感じました。

そしてラスベガスのゴタゴタした街がジャズ音楽と共に妙にオシャレに綺麗に写っている。
音楽がとてもいいです。

ニコラス・ケイジのアル中演技も本当にアル中のようだ。
絶望に陥ったときにまた観直したい映画です。
まさ

まさの感想・評価

4.1
お酒を知らない歳にみたのにメチャよかったし(´Д` )ニコラスケイジの演技もジャジーな音楽も最高やったなー(´Д` )
「酒と涙と男と女」ハリウッド編。最高。
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