トノモトショウ

イップ・マン 序章のトノモトショウのレビュー・感想・評価

イップ・マン 序章(2008年製作の映画)
4.0
カンフー映画の中でも屈指の格好良さを誇るイップ・マン、それを演じるドニー・イェンの見事な体捌き。武術指導に名を連ねるサモ・ハンによる軽快かつ本来の詠春拳の流れをしっかりと汲んだアクションが絶品。空手家10人を相手取った試合やダイナミックな棒術が見所だが、物語としても飽きさせない。