時計じかけのオレンジ的な人が居ますね…(パッケージ右から二番目)
独特の世界観に、見た目のキャラ付けの強い人が多くて少年漫画みたいです。車の風圧でキャァ!パンツが見える!少年漫画か!でも10週くらいで終わるんじゃろうな
ヒロイン「ねぇ…人を殺したことあるって…本当…?」
主人公「………」(無言のままアクセルを踏み超加速を始める)
ヒロイン「やめて!!もうやめて!!お願い!!お願いだからやめて!!とめて!!許して!!ごめんなさい!!触れてごめんなさい!!とめて!!もう余計なこと聞かないから!!もう絶対聞かないからぁ!!」
主人公「………」キキィ!!(無言のまま停車)
ヒロイン「でも私あなたのこと信じてるから」
図太すぎるぞヒロイン!
なぜか車を殴って壊すシーンが多くて、それはどうやらちゃんと破壊してるようで度肝を抜かれました。だって、カーチェイスシーンがすべてバリバリのCG映像なんですよ。
マジで少年漫画ばりに集中線が見えそうなくらいの。
イヤ、なぜそれだけ車を壊すことはできるのに、カーチェイス中じゃなく殴ることで壊したの!!?スタントマンが居ないの!?わざとそういう演出なの!?
まぁだって、悪役が時計じかけのオレンジだもんな…
物壊さないといけなかったんでしょうね。
それはしゃーないな…カーチェイス映画としては私はどうかと思ったけども、しゃーないな
しかしこういうムチャクチャな映画をたて続けに見るの、結構疲れるな…名作と混ぜて借りてくるんでしたね。多分こういう映画のレビューに需要ないしな!
あと1作で今回のカーチェイス祭りは終わろうと思います。