方眼

マルタイの女の方眼のレビュー・感想・評価

マルタイの女(1997年製作の映画)
3.9
俳優中心主義。アップ多用。カルト教団犯罪者の自白プロセスは、精神分析的手法のエンターテインメント活用。主人公が夢見る不倫相手の脅迫シークエンスが、この映画の中で一番ぶっとんでいるが故に、心地よい。このすっきり感を一本の作品としては作れてない。
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