俳優中心主義。アップ多用。カルト教団犯罪者の自白プロセスは、精神分析的手法のエンターテインメント活用。主人公が夢見る不倫相手の脅迫シークエンスが、この映画の中で一番ぶっとんでいるが故に、心地よい。こ…
>>続きを読むおもしろかったー❗️❤️
ベタだけど、
マルタイあるあるで、
そうだよね、と、
おもいつつ、鑑賞
宮本信子が
のっている、
クルマを、
ゆさゆさゆらして、
湖に突き落とそうとする
カルト集団
…
『タンポポ』『お葬式』の伊丹十三監督の遺作
殺人事件の現場を目撃してしまった女優が、身辺保護の刑事に守られながら困難を乗り越え、裁判で証言台に立つまでの姿を描いた社会派コメディ
マルタイとは、警…
伊丹十三作品はお葬式、スーパーの女しか観てなくて色々観たいなってずっと思ってたので、遺作となったマルタイの女を😏
大物女優 磯野ビワコがカルト教団の殺人現場に遭遇してしまい、警官が護衛につくもカル…
伊丹十三監督の遺作となった作品。「ミンボーの女」撮影時に暴力団に襲撃され、実際に身辺保護対象となった監督自身の経験をもとに作られた。宗教団体による殺人事件を目撃した女優ビワコが巻き込まれる形でマルタ…
>>続きを読む「心理の羊」というカルトのメンバーの殺人現場に遭遇した女優の信子(ビワコ)。
記者会見で調子に乗って、
「裁判で証言する!!」
「死刑にする!!」
なんて子どもみたいに言うもんだから、カルト集団に…
伊丹十三の遺作。そう思ってみると、ビワコの「私は生きてる、あんたも生きてる、嬉しい! ありがとう、ありがとう!」という台詞と、真行寺の「人生はじつに中途半端な/道端のドブのようなところで/とつぜん終…
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