はる

アンダーグラウンドのはるのレビュー・感想・評価

アンダーグラウンド(1995年製作の映画)
4.2
戦争が日常であり、日常の暮らしの一部に爆撃がある、けれどそれが当たり前というそぶりで日々を暮らす人々、この冒頭の映像からして、引き込まれる。
戦禍を逃れて地下暮らしを選ぶ人々、この設定だけで、たまらないものがある。
そして、素晴らしいラストシーン。これはもう、好みに合うか合わないかだ。個人的には寺山修司の「身捨つるほどの祖国はありや」という言葉が浮かんだ。なぜか涙が出た。
ただ、3時間は長かった…しかし、もう一度見たい。何度でも見たい。