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アンダーグラウンドのcyphのレビュー・感想・評価

アンダーグラウンド(1995年製作の映画)
4.7
だいすき 完全版でもっとすきってなった あと100回みる 音楽も悲哀もユーモアもぜんぶあって人生…というか国…歴史…人類…となる サントラを聞きながら歩くと楽団が後ろについてる気持ちになって最強になれるしもっと踊ろう式を挙げようパーティーを続けようの気持ちになる

完全版ですきだったところ クロとマルコの相棒感 結婚式の踊り子の選ばれ方 ナターリアのバタへの情の深さと軽薄さ 3人の寝床 チトーのバッチ 豚のくだり クロのヨヴァンに対する愛情 マルコのパーティーへの情熱 ナターリアのいたいけな自己愛 飲みっぷり 頭で瓶が割れる音 鳴り止まない楽団の音楽

3人でメッセチーナ歌うシーン何度も何度も見てしまうし最後のシーンでいつも胸がいっぱいになっちゃう みんなすきだけどナタリアの頭の小ささと哀しさがとくにすき 真実なんて君の肉体にしかない「酒に酔わなきゃあんたの顔なんか見れない」「あんた本当になんて嘘が上手なの!」

あとセルビア語でoh noはjoj joj(ヨー)らしく、頭かち割られたりタマ潰されたり電気流されたりのときみんなヨ〜!っていうのいつもちょっとおかしくて笑っちゃう
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