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ジーザスキャンプ 〜アメリカを動かすキリスト教原理主義〜のnidrykのレビュー・感想・評価

3.8
悪魔、悪魔って。
誰が悪魔かってあのおばちゃんじゃないのかい。
子供たちの大人びた立ち振る舞いが恐怖でしかなかった。
その後がとてもきになる。そしてあのロン毛の男の子、どうか洗脳から急に醒めて嫌気がさしてトラップとかやっててくれないかな。

この映画で言う「キリスト教原理主義」とは、1980年代レーガン政権以降に出来たファンダメンタリストのなかでも、ペンテコステ派という宗派なのかな
宗教から今のアメリカを読み解くことに興味津々になってきた(遅い)
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