俺は、君のためにこそ死ににいくのアップルアイスのレビュー・感想・評価

「永遠の０」を観た繋がりで、閲覧。
「永遠の0」と同じ題材なのでどうしても比較してしまうんだけれども、あっちは、どちらかというとサスペンス要素が中心で視聴者の関心を引き付けているのに対して、こちらはそういった要素はなく、当時、特攻隊員と関わりのあったトメさんの思い出中心でストーリーが展開されていく。
石原慎太郎が、こんな時代があったことを忘れてはいけない、というメッセージで作った映画のような気がする。