俺は、君のためにこそ死ににいくに投稿された感想・評価 - 19ページ目

『俺は、君のためにこそ死ににいく』に投稿された感想・評価

さうす

さうすの感想・評価

3.0

こういう戦ってきた人がいるから
今の日本がある
無駄にしないように
恥じないようにしないと と
そういう思いを忘れないために
戦争の作品が作られていくのかなと思った。

265本目 Hulu
一本

一本の感想・評価

4.7
こんな過ち絶対繰り返してはいけないね、1時間半大号泣しました
あくまで残された人たちの物語

残された人たちは苦悩しながらも明日を生きる

その明日は彼らがそのために死ににいった証
ズボボ

ズボボの感想・評価

4.8
仲間や愛する人のために死んだ人がいる。今の我々があるのはその方たちの犠牲が有ればこそ。しかし二度と繰り返してはいけない。

陸軍の特攻隊を描いた作品。

「永遠の0」に登場する特攻隊は海軍なので、出てくる飛行機などに差異がある。比べて観てみるのも良いかもしれない。

作品は陸軍指定の食堂を切り盛りする女性を中心軸に据えた…

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saho

sahoの感想・評価

3.3

石原慎太郎が製作総指揮や脚本を務めているのが気に食わないけれど、戦争について学ぶために鑑賞。
予想通りうっすい脚本と美化しすぎの演出には興ざめするけれど、特攻の母として知られた鳥濱トメさんのことは知…

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決して「美しく」ない。美しいなんて言いたくもない。決して忘れてはいけない。特攻隊と一括りにしてはいけないひとつひとつの大切な命を、私たちは忘れずに、生きていかないとだめだ。
nanaco

nanacoの感想・評価

3.3

 永遠のゼロは特攻隊の一人にフォーカスしながら彼らのストーリーを濃く描いているものだが、この映画はより情景の細部にこだわって描かれていた印象が強かった。

 『靖国で会おう』このセリフは人生で初めて…

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さくら

さくらの感想・評価

4.0

このレビューはネタバレを含みます

食堂のトメさんを中心に描いているので、ほかの戦争映画よりも隊員たちの生活が描かれているように感じて、とても苦しかった。

「女は泣けるけど男は泣けないんだ」という台詞もとても刺さったし、何より隊員だ…

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higadesign

higadesignの感想・評価

3.7
20200918-096
1945年、鹿児島知覧飛行場
監督:新城卓
製作総指揮:石原慎太郎
美術:小澤秀高

鳥濱トメ『冨屋食堂』:特攻の母

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