冷蔵庫とプリンター

絶壁の彼方にの冷蔵庫とプリンターのレビュー・感想・評価

絶壁の彼方に(1950年製作の映画)
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 独裁国家に招かれ、意図せずして"知りすぎてしまった男"となった医師の逃走劇。非常に面白い。
 モノローグやPOVショットを用いて大胆な省略を行い、展開を早めているのが巧い。カーチェイスや山越えも見応えがあり良かった。