菩薩

スピオーネの菩薩のレビュー・感想・評価

スピオーネ(1928年製作の映画)
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『スピオーネ』を観ながらすぴー😪しそうだね、と一人で韻を踏んでいたら案の定前半にそこそこまとまった睡眠をとってしまいもう映画観るのやめようと思ったが、場内には堂々といびきをかきながら爆睡かましてるおっさんもいたのでまだまだ頑張ろうと思った(どうでもいい)。とりあえず俺くらいになると「ハギーやなくてハゲーやないか!」と言わずにはおれんのだが、最近は他人の毛根に口出してる余裕など無いシークエンスに突入しつつあるので明日は我が身である(関係ない)。マツモトのハラキリに関しては流石に時代錯誤では(笑)?と思ったが、こっから40年くらい先にも例があるんだし映画的で面白かった。起きていたからというわけでもないがやはり後半がバチくそ面白いし、銀行毒ガスバトルのラスト15分!が尺通りだと思ってそのまま終わるかと思ったらその先もあってなんやねんとなったが、あれ以上はない終わり方で興奮した。にしてもやはりマツモトが雑魚過ぎでは、そりゃ部下はたまったもんじゃないし呪われて当然だわ…。
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