ピロシキ

スピオーネのピロシキのレビュー・感想・評価

スピオーネ(1928年製作の映画)
3.9
うまいこと日本人に扮していたドイツ人俳優が眼鏡を外してただのドイツ人に戻る瞬間は笑った。でもそれ以外は、なかなか抜け目のないスリラーだった。途中眠かったけど、インパクトバッチリなラストシーンに向けて右肩上がりに面白くなった。

胸元のはだけ方、腹の切り方
列車のぶつけ方、ガスの撒き方
悪役の散り方。
ピロシキ

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