けーな

悪の花園のけーなのレビュー・感想・評価

悪の花園(1954年製作の映画)
2.9
金鉱で落盤事故にあった夫を助けてくれと女に頼まれ、その女の案内で、カリフォルニアへ向かう主人公達。その道のりで、アパッチ(インディアン)の襲撃に遭う。

何かで、この映画のことを見た時に、「金鉱を目指して、インディアンの襲撃に遭遇した男たちの色と欲の葛藤を描いたアクション」というようなことが、書かれていた。上映当時に観たら、ハラハラしたり、心を打ったりしたのかもしれないけれども、今、見ると、大したことない気がしてしまい、この映画の良さを理解することができなかった。

ゲイリー・クーパーは、渋かった。
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