ひろこ

ルードヴィヒ/神々の黄昏のひろこのレビュー・感想・評価

ルードヴィヒ/神々の黄昏(1972年製作の映画)
4.3
恐らく学校が選定したのであろう映画がこれで希望者だけだったか放課後コンサートホールで見た映画。

初ヴィスコンティ。
目眩くような城何とも言えない耽美な設定に引かれいつかこの城を訪れたいと思った。確かルートヴィヒもハンサムだったので女子高生にはハマりやすい。暫くこの主人公の話題で盛り上がった。


学生になると金欠で、結局東南アジアのバックパッカーでヨーロッパ訪問のチャンスがないまま。

仕事でドイツの工場を視察した際、この城がある場所で取引先の人も城へ行けと言い午後がオフになったので行ける事に。
意外に願いは叶うものだ。

作品では最後の十字架が印象的だったが、もう一度観たら感想を追加したい。
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