翔海

ネバーランドの翔海のレビュー・感想・評価

ネバーランド(2004年製作の映画)
3.7
名作が誕生するまでの脚本家と未亡人の母親と子供たちの物語。

ある意味で世間からしたら悪い噂も回るのもあたりまえだが、そんなことよりもその家族を放って置けないジョニーデップが格好よすぎる。出会いと別れで成長する少年たちが物語になっている。

自分も早くに父親を亡くしているからこそ、ピーターの気持ちが共感できた部分もあった。『信じていればいつでも会える』私もこの言葉に救われたから、伝えていきたいと思う。
翔海

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