後編ということで鑑賞
ちょっと調べてみたところこの映画が公開された時点でGANTZはまだ完結していなかったっぽくて原作とは異なる展開になっているらしい
だけど原作を読んだことない僕にとっては面白ければいいやという気持ちで鑑賞に至ったわけなんだけどこれは僕はう〜んとなってしまった
まずとりあえず長い！笑
前回も長くてテンポ悪いなぁと書いたが本作はそれよりも長く、ストーリーもやや複雑なので個人的には残念に思った
GANTZに参加させられた人が生き返るのはわかるけどタエちゃんや加藤の弟まで生き返るのはどういう理屈なんだろうか…など色々言いたいこともある
それと山田孝之はカッコよかったけど必要性はなかったように感じた(テンポ悪くしてる…？
と、ストーリーでは前作よりアレレな感じはしたがアクションは見所が増えていて楽しかった
今回の敵、黒服星人は人形なので、人vs人のスピーディーなアクションを堪能できて面白かった
でもこちらも言いたいことはなくはない
剣の振り方があんまりコイツ強そう…！とは思えない感じが個人的にはした
これものちのBLEACHで経験として生きているのかななんて思ったり
あとこれはストーリーにも関係するんだけどせっかくなら特殊部隊vs偽加藤みたいなアクションシーンも作って欲しかったなぁなんて思ったり
本当にパーフェクトアンサーなのかは怪しいがまぁまぁ楽しめる一本ではあった(謎の上から目線
