あ行

それでもボクはやってないのあ行のネタバレレビュー・内容・結末

それでもボクはやってない(2007年製作の映画)
4.0

このレビューはネタバレを含みます

ひたすら胸が苦しくなる映画

痴漢冤罪を加害者、被害者、弁護士など様々な角度から描いた作品。
友人のために裁判に詳しくなって行く友達、ひたすら心配し心身を骨にし子供を守ろうとする母親、キャラの見どころもたくさんありますが、当時の未成年への配慮という今とは異なった時代背景も考慮できるものだと思う。
フリーターであった主人公がここまで成長してるのも素晴らしいし、良い胸糞映画。
あ行

あ行