まっと

エルム街の悪夢のまっとのネタバレレビュー・内容・結末

エルム街の悪夢(2010年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

フレディさんのあのビジュアルなら俳優変わっても私は分からんやろ思ってたらふつうに知ってる顔(ロバート・イングランド)じゃない!!!てなって自分の顔認識能力に少し自信が持てた 学生時代初対面の子をゼミの後輩と間違えてずっと馴れ馴れしく話していたこと思い出して羞恥心

私このリメイク思ってたよりかなり好きなんです!! 素直に「眠っちゃいけない」のところに恐怖とストレスの軸を置いてくるの好き 彼らは眠ったら奴が来ることを知っている
そして悪夢に入った切り替わりが自然すぎるのも好き だからいっそう眠ってしまったと気付いた絶望感がヤバい 特に死体袋はふつ〜に好き系恐怖描写だった! なんか好きだなあ死体が袋に入っている光景 クリーピーのおかげかなあ

冤罪云々はどうせならギリギリのギリギリまで冤罪路線で引っ張ってほしかったなあ 彼が無実である夢から醒めたいじゃん私達も 写真で客観的に知るんじゃなくて、フレディさんに殺された瞬間に夢であったことを知りたかったなって思う

ところで眠らないためとはいえあらゆる薬をガブガブ投与する男がずっと相棒として横にいるの私だったら詰んだなと思っちゃいます! アドレナリンぶっ刺しにがっつり引いてるところにデートに誘われましても! ただただ引くわ!
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